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「インプラントは一生使える」とお考えの方は少なくありません。

けれども、インプラントは必ず一生使えるわけではありません。

インプラントは、天然の歯と同じように、毎日のお手入れや生活習慣、全身の健康状態によって、寿命が左右されます。

つまり、インプラントを長持ちさせるためには、治療後の過ごし方が大切なのです。

今回は、インプラントを長く使うために気を付けたいことについてお話しします。

インプラントを「一生もの」に近づけるために大切な4つの生活習慣

インプラントの寿命は、お一人おひとりの歯ぐきや骨の状態、治療後のメンテナンスなどによって異なります。

一般的には、10〜15年といわれていますが、治療から20年以上経過しても問題なく使用できている方も多くいらっしゃいます。

長くインプラントを使用している方には、どのような共通点があるのでしょうか。

20年、25年と長くインプラントを使うために、実践していただきたいことを紹介します。

参考:厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」歯科インプラント治療のための Q&A p3より
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/shika_hoken_jouhou/dl/01-02.pdf

参考:J-STAGE 日本口腔インプラント学会誌/31巻(2018)2号「20年以上経過したインプラント患者のアンケート調査」図3より
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsoi/31/2/31_170/_pdf

1.適切なセルフケアを続けましょう

インプラントはチタン製の人工歯根のため、インプラントの歯がむし歯になることはありません。

ただし、インプラント周囲の組織が炎症を起こすことで発症する「インプラント周囲炎」には注意が必要です。

インプラント周囲炎になると、

といった症状が出て、進行するとインプラントを支えられず脱落してしまう可能性があります。

インプラント周囲炎のおもな原因は、歯垢(プラーク)に含まれる細菌です。

じつは、インプラントは天然の歯よりも、細菌に弱く、炎症が起こりやすいといわれています。

なぜなら、天然の歯にある「歯根膜」が、インプラントにはないからです。

そのため、天然の歯以上に、プラークを溜めない「プラークコントロール」を徹底する必要があります。

インプラント治療は入れ歯とは異なり、固定されているため、周りの天然の歯と同じように歯を磨くことができます。

ただし、歯磨きだけではすべての汚れを取り除くことは困難です。

特に、歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは6割程度しか取り除くことができません。

デンタルフロスや歯間ブラシを使うことで、8割程度の汚れを落とすことができるようになりますので、積極的に活用しましょう。

参考:藤沢市「あなたをかえる歯周病予防 ~今日から始めるすき間ケア~」より
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kenko-z/kenko/sisyuubyouyobourifurettto.html

また、インプラント専用の歯ブラシを使うのも効果的です。

しっかりと歯を磨けているかどうかは、定期的に歯科医院で確認してもらうのがよいでしょう。

2.定期検診・メンテナンスに通いましょう

毎日歯磨きを行っていても、インプラント周囲炎を発症することがあります。

お口の中を清潔に保つためには、定期的に歯科医院でのケアを受けることが大切です。

歯科医院では、ご自身では見つけられないトラブルを発見することができます。

目視できない骨の状態は、歯科用CTやX線検査で把握します。

また、かみ合わせの状態も確認が必要です。

なぜなら、かみ合わせが悪化すると、インプラントそのものや骨にかかる負担が増加し、骨吸収、つまり骨がやせてしまうことになり、インプラントが不安定になってしまうのです。

お口の中を確認した後、専用の器具を使ってお口の中の汚れを取り除きます。

クリーニングで清潔になった状態を維持するために、磨き方やデンタルフロスや歯間ブラシの使い方についてのアドバイスを行いますので、毎日のケアの参考にしてください。

気になる症状がないときでも、定期検診に通うことで、インプラントを長く使うことができます。

3.歯ぎしり・食いしばりの対策を行いましょう

歯ぎしりや食いしばりは、無意識下で行っていることが多い習慣です。

歯ぎしりや食いしばりを続けていると、特定の場所に体重の倍以上の強い力がかかります。

天然の歯と違い、インプラントには歯根膜とよばれる、歯根を覆う組織が存在しません。

そのため、歯ぎしりや食いしばりからのチカラが直接骨に伝わり、インプラント体と骨の結合が緩むことになりかねないのです。

歯ぎしりや食いしばりをしていることに気付かないかたもいらっしゃいますが、次のような症状がある場合は、歯ぎしりや食いしばりをしている可能性があります。

歯ぎしり・食いしばりをしている可能性がある場合は、歯科で症状をやわらげる治療を行います。

オーダーメイドで製作したマウスピース「ナイトガード」をお口に装着することで、インプラントと顎を守ることが可能です。

ただし、マウスピース治療はあくまでも対処療法ですので、歯ぎしりや食いしばりの原因が特定されている場合は、原因を取り除く治療が必要です。

4.生活習慣を見直しましょう

インプラントの寿命は、お口だけでなく全身の健康状態とも関係があります。

全身の健康を維持するために、毎日の生活習慣を見直す必要があります。

禁煙に取り組む

喫煙習慣は、インプラント周囲炎の発症や悪化の原因となります。

たばこを吸うことで、

といったリスクが高まります。

実際に、喫煙者と禁煙者では、喫煙者の方がインプラント周囲炎にかかる割合が高いという報告があります。

インプラントをより長く安定してお使いいただくためにも、禁煙に取り組みましょう。

糖尿病・骨粗しょう症に注意しましょう

糖尿病は、血糖値が高い状態が続くことで、体のさまざまな組織がダメージを受ける病気です。

とくに免疫機能の低下や血流障害が起こりやすく、インプラント治療後の経過に影響を及ぼすことがあります。

糖尿病と歯周病はお互いに悪い影響を与え合う関係性で、糖尿病の方は歯周病の発症・悪化のリスクが高くなります。

同様に、インプラント周囲炎の発症・悪化のリスクにも注意が必要です。

糖尿病治療中の方は、内科医と連携しながら、適切な管理の下でインプラント治療を受けましょう。

また、骨粗しょう症にも注意が必要です。

骨粗しょう症は、骨密度が低下し、骨がもろくなる病気です。

顎の骨の密度が低下すると、インプラントを安定して支えることが難しくなります。

骨の量が少ないからといって、必ずしもインプラント治療ができないわけではありません。骨の量が不足している場合には、骨造成を行うことで治療が可能になることがあります。

ただし、骨粗しょう症の治療として「ビスフォスフォネート製剤」を服用している場合は、顎骨壊死と呼ばれる合併症のリスクに注意が必要です。

当院では、全身の状態を考えたインプラント治療を行っていますので、全身の健康状態で気になることがあれば、どのようなことでもご相談ください。

「ケイ歯科クリニック」は長くインプラントを使えるようにサポートする体制を整えています

インプラントをどれだけ長く使用できるかは、治療後のメンテナンスによります。

インプラントを長く使用している方には、

といった共通点があります。

インプラントを長くお使いいただくためには、患者様と歯科医院が協力して、セルフケアとプロケアを併用して行うことが大切です。

当院では、10年先、20年先も健康に過ごしていただけるように、生活習慣の改善を含め、お一人おひとりに適したサポートを行っています。

「ちゃんとお手入れできているか不安」という方も、まずは当院にご相談ください。

西宮市のケイ歯科クリニックは、甲東園駅から徒歩約7分です。

専用駐車場がありますので、お車でもご来院できます。


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