西宮市の歯科医院(歯医者)ケイ歯科クリニック

0798-31-0418
クリニック紹介

院長紹介

院長 山下 圭一郎院長 山下 圭一郎
(やました けいいちろう)
10年後を見据えた歯科治療
を実現したいと言う思いから、西宮市の甲東園と仁川の間にある、段上町地区に開院を致しました歯科医院「ケイ歯科クリニック」です。
今までの歯科治療は、やり直しの連続の為、患者様は辛い思いをする事が多かった事と思います。
また、私自身も行いたくないというのが本音です。

10年後を見据えた歯科治療を行うにあたって、まず患者様が私達に何を望まれているのかを正確に把握することを第一に考えた上で、カウンセリングを行い、その後、診療を行っていきます。
患者様のお口の状態や、今後考えられる変化に関して話し合います。
よりよいお口の中になる為に、私達が出来るお手伝いの内容と、生涯にわたってお口の健康を守る為に、私達がご提案できる診療のゴールについてご説明し、一人ひとりの患者様にとって、最善の治療をご提供するよう努めております。
その為、入れ歯をなくす為のインプラント治療を初め、セラミック歯による審美歯科、噛み合わせを治す矯正治療や安定感のある精密入れ歯治療にも力を入れており、患者様のニーズに応えれるようにしています。きっと今までの歯科治療との違いを体験できるはずです。
来て良かったと思っていただける歯科医院を心がけています。

【経歴】

【歯科ライセンス一覧】


【歯科活動一覧】 院長 山下 圭一郎


医院コンセプト

西宮市の歯科医院(歯医者)ケイ歯科クリニックのコンセプト
対話重視の治療の流れ
今までの歯科治療は、やり直しの連続の為、患者様は辛い思いをする事が多かった事と思います。
また、私自身も行いたくないというのが本音です。
10年後を見据えた歯科治療を行うにあたって、まず患者様が私達に何を望まれているのかを正確に把握することを第一に考え、診療を行っていきます。その上で、患者様のお口の状態や、今後考えられる変化についてよく話し合い、よりよい口元づくりの為に、私達が出来るお手伝いの内容と、生涯にわたってお口の健康を守る為に、私たちがご提案し得る、治療のゴールについてご説明し、一人ひとりの患者様にとって、最善の治療を提供するよう努めております。
治療終了後につきましては、二度と悪化しないようにする為のリコールシステム(定期健診システム)を行っております。
資料採取患者様一人ひとりお口の中の状態は異なり、悪くなり方も様々です。悪化の原因を除去しないままで治療を行っていては、一向に良くはなりません。その為、当院では、原因除去療法を心がけています。その第一歩として、お口の中の現状を知ることが一番重要です。そこで、資料採取としてレントゲン写真、お口のカラー写真、歯型を採取しています。↓ 初診資料を基に、まずはご自身のお口の中の状態を知ってもらいたいと思いますので、当院ではカウンセリングの時間を設けています。
また、治療方法や治療期間等もこの時に、分かりやすくお話し致します。
なお、個人情報の漏洩を防ぐことや、より話しやすい雰囲気を作ることを配慮し、個室でカウンセリングを行っています。↓ 初診カウンセリングで患者様の治療の同意を得られて初めて、治療に入ります。そうすることで、後になって「こんなはずじゃなかった」とか「話が違う」といったトラブルをお互い回避したいと思っています。
また、患者様のペースに合わせて治療を行っていきます。 ↓ リコール治療終了後は、極力再治療を行わないで済む様に、定期健診やお掃除でお口の中の健康を維持していきます。当院で生涯にわたってお口の健康を守って行きましょう。
セカンド・オピニオン
セカンド・オピニオンセカンド・オピニオンとは、一度どちらかの医院で診断を受けられたが、治療方針についてよく判らなかったとか、他に治療の選択方法がないのか?等迷っていたり、困っている事について、一度かかった医院とは別の医院にて意見を聞いたり必要であれば診査をすることです。
つまり、別の医院に治療方針等について意見を求めることなのです。これは患者様にとって大切なことであり、セカンド・オピニオンはそれぞれの医院にとって失礼なことではありません。複数の医院で意見を聞き、患者様御自身が十分納得された上で医院を選ぶことが大切です。

患者様の中には、説明不足のまま歯科医師のいわれるがまま口を開け、治療がなされてきた方もいらっしゃいます。その結果、納得できる成果が得られれば良いのですが、歯科に何年も通院しているにもかかわらず、どんどんと歯は削られ、歯がなくなり不信感がつのるばかりでした。(もちろん一部のことだと思いますが…)

当院では、このような患者様のためにセカンド・オピニオン制度を導入しております。お悩みご相談がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
単に家から近いから等ではなく御自身が納得される医院を選択されて下さい。

眠っている間に治療が終わる静脈鎮静法

静脈鎮静法静脈内鎮静法とは、鎮静剤や鎮痛剤を静脈内投与することによって、歯科に対する恐怖心や術後の痛み・腫れを軽減する方法です。

全身麻酔と違い、術中は意識がありますが、薬物の作用により恐怖心や痛みをほとんど感じなくなるため、歯科恐怖症の患者さんや嘔吐反射の強い患者さん、ストレスをかけたくない場合(高血圧・糖尿病・心臓病を患っている人など)、外科手術で術後の腫れや痛みを抑えたい場合などに使用されます。

このような方にオススメです

当院は、関西圏でも痛みの少ないインプラント治療や虫歯・歯周病治療時に静脈内鎮静方法を用いることが出来る数少ない歯科医院です。インプラントなどの外科的治療や、上記の項目に当てはまる方は是非、当院にて静脈内鎮静法をご利用下さい。
静脈内鎮静法のご利用をお考えの方には、丁寧にご説明致しますので、お気軽にご相談下さい。

※費用は1回につき81,000円です。

院長の生い立ち

幼少期・小学生時代
昭和53年12月18日鹿児島県加治木町(現在は統合して姶良市)にて父:文男、母:きみ子の第1子として生まれて来ました。父親の影響で、幼稚園の頃から剣道を習い始めましたが、非常に厳しい道場で、泣きながら通った記憶があります。
この時期は、『剣道』と『公文』の二つを必死になっていた気がします。小学1年生の1学期までを、大阪府豊中市で過ごしました。

その後、父親の転勤に伴い神戸に住み始めました。2学期からの転校とあってか、登校日には凄く緊張しながら学校に行ったことを覚えています。小さい頃からよく話すタイプだったおかげで、友達はすぐに出来ました。それは今でもあまり変わっておらず、相変わらずよく喋ります。
剣道と公文は、神戸でも続けていたおかげで、気がつけば算数が大の得意となっていました。小学5年生の時に、算数の力を確かめたくなり、進学塾のテストを受けました。結果は散々で、挫折を味わう経験となりました。
しかし、それを機に、塾に通って勉強して、『もっと賢くなるんだ!』と心に言い聞かせていました。
中学・高校時代
中学受験で兵庫県高砂市の私立白陵中学校を受け、合格し入学することとなりました。
小学生の頃は、塾の為、遊びたい気持ちを我慢して抑えていましたが、中学では本当に友達にも恵まれ、ただただ楽しい日々を送っていました。部活もずっとやりたかった野球部に入り、中学・高校と6年間野球を続けましたが、とても弱いチームでした。
そんなチームの合言葉は「夢は甲子園、目的は人間形成」というものでした。

大学進学について考え始めた頃、周りに流されるように受験勉強に追われていきました。
野球ばかりしていた為、そこまで成績も芳しくなく、このままでは駄目だと思い、野球と勉強の両立を目指し頑張りました。学校の創設者である三木省吾先生のお言葉で
「人間として 自己の存在を自覚し生きた証しを残し 生涯を終われ」
という言葉が好きで、どうしたいのか、なにをしたいのかを必至で考えていました。
ちょうどその頃、虫歯の治療で学校近くの歯科医院に通院していたのですが、その先生が中学・高校のOBということもあり、良く話したりしていたのですが、とても優しく、かっこよく、尊敬していました。
そうした中で、自然と歯科医師に対する憧れを抱くようになり、それはやがて、なりたい職業へと変化していきました。
大学時代
こうして大学受験を受け、広島大学に入学。
ここでもまた、野球部に所属しました。高校の頃までとは違い、どちらかというとゆるい感じの部活でしたが、それが逆に心地よく感じていました。バイト、野球、飲み会と大学生活を謳歌する日々を送っていました。

卒業を2年後にひかえた頃から、友達とよく卒業後の事について、夜遅くまで語っていました。
自分の描く将来像、歯科界について。歯科医師となって、どうしたいのかを考え続けていました。
その答えが、神戸市の1つの歯科医院にありました。見学をした瞬間に「ここで働きたい!」と強く思いました。働いている先生のみなさんが輝いて見えました。とても楽しく、歯科の最高の技術を余すことなく患者様にご提供している姿は、自分の描く理想像と重なりました。
沢山の立候補者の中から、たった一人採用が決定して、無事就職することができた瞬間は、最高の気分でした。
勤務医時代
実際に働きだしてからは、本当に大変な毎日を送っていました。朝の7時半頃には家を出て、帰ってくるのは夜の10時を過ぎる生活。休憩時間は、昼の1時間のみといった日が続きました。
通勤電車の中では専門書を読み、食事を済ませた後にまた専門書を読む。最後は本を読みながら寝てしまうというような生活でした。給料の大半を勉強会に費やした時期もあります。
大阪や東京、福岡に熊本。気になる勉強会があれば、どこにでも行きました。
こうして頑張ってきた成果は、患者様からの感謝の言葉という形であらわれました。
今考えても、とても充実した内容の濃い時間でした。
ケイ歯科クリニック開院
勤務して5年が過ぎた頃、独立ということを考え始めました。
勤務している以上は、患者様に行った治療の全てに対して、ずっと責任を持ち、また背負っていけるのは院長だけで、勤務医である自分ではない。この事が、独立へと進むきっかけとなりました。
「自分を信頼して、着いてきてくれる患者様に対して、責任を持って、ずっとお口の管理をしていきたい。」この思いを胸に抱き、開業を決意しました。

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西宮市にある甲東園駅近くの歯科医院(歯医者)ケイ歯科クリニック

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